こんにちは、ねむです♩
ウィッグの洗い方に困ったことはありませんか?
ねむは初め、何をどうすればいいのか分からず困っていました。
そんな方のお助けになればと思い、今回の記事を書くことにしました!
なので今回はウィッグの洗い方を具体的に説明していきたいと思います!
1.ブラッシング
まずはとにかく毛先からウィッグをブラッシングしてください!
絡まったままだと、水分を含んだ後どうにもならなくなります(+o+)
静電気が大敵なのでねむが使っているような
タングルティーザーのブラシがおすすめです♩
2.濡らす
ブラッシングした後は桶や洗面台に水かぬるま湯をはって
そこにゆっくりと浸していきましょう。
※お湯は避けるようにしてください
ここでポイントになるのが普通に頭を洗うようにするのではなく
押し洗いするようにしましょう♩
裏を向けずにそのままの状態で浸してしっかりと濡らしていきます。
3.シャンプー
シャンプーはお好みのものをお使いください♩
※ノンシリコンシャンプーだけは避けるように
そしたら、水やぬるま湯をためてウィッグを浸しているところに
3プッシュほど(●^o^●)
そしたらこの後も押し洗いです!
毎日洗うものではないので、意外と汚れていて驚いたり(笑)
何度か押し洗いをしてまんべんなく洗えたら1度水を流します。
そしてもう1度。水かぬるま湯をためてシャンプーがある程度
流れるまで繰り返します。
4.トリートメントと柔軟剤
シャンプーが終われば水けをきり、一旦ウィッグを置いておきます。
そのタイミングで1度、ブラッシングをするのもありですね!
トリートメントもお好きなものを♩
ここからはねむ流なので、やりやすいやり方でやってもらえたらと思いますが
ねむはトリートメントを3プッシュほどして
柔軟剤(普段使いしているものでOK)を洗面台に塗り付けています(笑)
なぜかというと、その方が水やぬるま湯に馴染んでくれる
気がするからです(/・ω・)/
その塗り付け作業が終われば、同じように水やぬるま湯を
ウィッグがつかるほどためていきます。
そうした後、トリートメントと柔軟剤を水分にしっかり混ぜる!
そこに傷みやすい毛先から浸していきます。
そうしたら10分ほど放置!
放置した後は、シャンプー後と同じように何度か流していきます。
5.再びブラッシング
全ての工程が終われば再びブラッシングです!
絡まったまま乾かしてしまうと、これまた取り返しのつかないことに(; ・`д・´)
毛先からしっかりブラッシングしてみましょう♩
洗う前よりもブラシの通りが良くなっていると思います◎
6.オイル
ブラッシングが終われば、ウィッグ立てにウィッグをかけて
毛先を中心にオイルを塗っていくことをおすすめします♩
ウィッグは乾燥に弱いので保湿は大事!
ねむのおすすめのウィッグ立てはこちらです↓↓↓
こちらはウィッグをかけて、ベランダやお風呂場に干しておくことが
できるのでとても便利です(*^^)v
※ウィッグは自然乾燥で!
そしておすすめのオイルはN.です。
というか、これしか使っておりません(笑)
なぜなら、オイルに重たさがしっかりあるので
ウィッグをよくコーティングしてくれます♩
もちろん、お好きなオイルで構いませんが
重ためのオイルを使用することをおすすめします(*^▽^*)
意外と簡単ではないですか?
何より毎日洗う必要がないというのがウィッグのいいところ♡
何か他にご質問があれば、コメント欄やX(旧Twitter)のDMでも
ウェルカムです(^O^)/
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こちらをクリックしていただければと(≧◇≦)
いろんなやり方を試してきましたが
今のところこのやり方に落ち着いております。
最後まで読んでいただきありがとうございます◎
ではでは、また次の記事で♩